武道の目指すもの
武道は相手を倒す技を磨くことが目的ではなく、稽古を通じ人格の完成を目指す「道」です。 少林寺拳法は、さらに他者の幸せと社会に寄与し、人づくりによる国づくりを目指します。 |
本当の強さとは
腕っぷしの強さ、それは
“強さ”のほんの一部でしかありません。 頼れる自分があるか、生きる力があるか、自分を支えてくれる友がいるか それが本当に必要な強さなのです。 |
助け合い授け合い 共に向上する喜びを
攻められる側が主役、攻める側は脇役。
脇役は主役の技術の向上を助ける役目、 お互いに交代しながら技術の向上を図ります。 |
理を知り学ぶ
科学的に裏付けられた「理」を学びながら技を修得していきます。
上達は「理」を知ることが必須です。 |
漸々修学
最初から上手に出来る人はいません。
習って、練習し、少しずつ上達し、気が付けば、自分も教える側になっています。 |
日本武道館が薦める武道の一つ
日本武道館が海外に武道を紹介するための「日本武道代表団」の一員として、他の8大武道とともに毎年海外に派遣されています。(一般財団法人少林寺拳法連盟)
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